Sunday, March 8, 2015

11th Annual Japanese Speech Contest


3月7日土曜日、スプリングバレー高校にて第十一回日本語弁論大会が開かれました。

南ネバダ日本語教師会と在サンフランシスコ日本国領事館の共催によるこの弁論大会は、私たちネバダ日本商工会もサポートを続けているものです。




在サンフランシスコ総領事館からは渡邊信裕首席領事が出席され、審査員を務められました。





日本語弁論大会は、高校の部、大学の部、ヘリテージの部に分かれ、高校、大学はそれぞれレベル毎に審査が行われます。

スピーチは、「自己紹介」や「家族の紹介」、「旅行の思い出」などから自分の体験を交えた印象深いストーリーまで様々。時には笑いあり、涙ありの28のスピーチが発表されました。

アニメやJ-POP、どのようなきっかけであれ日本に興味を持ち始めている学生たちは、日本語を勉強することが自身の将来にどうつながっていくのか、どんな風に夢を広げていけるのかを考え始めているのがよくわかりました。




すべての発表が終わり、開始前の緊張した面持ちとは打って変わって満面の笑みの学生たち。




YI



No comments:

Post a Comment